まさか(?)の3連勝!
また、カープのお話です。
開幕しました。
多くの評論家が広島カープをBクラスだと予想するなか、ベイスターズとの3連戦、まさかの3連勝。
しかも、もっとも危惧された打線がつながって、2試合連続の2桁得点。「ベイスターズの投手陣が弱いから」という意見もありますが、素直にうれしいです。
特に上本がいいですね。
この選手が今まで控えだったとは・・・。
ただ、始まったばかりなのでこれからどうなるかわかりません。でも、これまであまり注目されていなかった選手が活躍するとチームも活気づくと思います。
調子悪くなるときもあるでしょうが、是非ともがんばってほしいです。
上本は広陵高校出身で甲子園でも活躍しました。佐賀北高校との決勝で敗れたチームのショートを守っていました。
明治大学を経てカープに2012年にドラフト3位で指名され入団しましたが、入団後はあまり目立った活躍はしていません。
今年もセンターは宇草か野間、サードは林か坂倉と思っていて、上本がまさか開幕のレギュラーを掴むとは思っていませんでした。
宇草、野間、林はこれからがんばってほしいです。
不安な点もあります。
コルニエルが2発、中崎が1発被弾しました。
特に中崎の場合、勝ち越しされる1発だったので、勝利の方程式に入ってほしいピッチャーがあの場面で被弾すると、これからが不安になります。
こちらは「シーズン最初の投球だったから」と思い、次回に期待しましょう。
阪神はヤクルトに3タテくらい、調子も今一つなので、最低でも2勝1敗で勝ち越してほしいですね。
九里、床田、玉村が先発だと思いますが、がんばってほしいです。
今年の広島カープは
今日は趣味のお話です。
スポーツ観戦が趣味で
広島出身ということもあり、広島カープファンです。
かれこれ40年ぐらい応援しています。
今年の広島カープどうでしょう?
これまでのオープン戦の内容を見ると苦戦しそうです。
先発陣は、大瀬良、森下、九里、床田の4本柱はある程度計算できそうですけど、その後に続く先発がどうなるかです。
3/9の阪神とのオープン戦では、玉村は結果を残しましたが、あと一人は誰になるか。
佐々岡監督は、「5人目は玉村で、6人目を小林と遠藤で争わせる。」と言われています。
ただ、小林は高卒2年目です。今年はウエスタンで一年間ローテーションを守って投げきることを目標としたほうがいいと思います。
今年の5勝よりも、3年後の15勝を望みたいですね。
ところで、ベテランの野村や、一時期輝いた岡田や藪田はどうしているのでしょうか?
全く情報がないです。
中継ぎは中崎が復活して加わったのは好材料です。
中崎、森浦、島内、塹江、ケムナ、新人の黒原でしょうか。
実績のある一岡や中田はよくないですね。
大道や新人の松本に期待したいです。
押さえは栗林で決まりですが、去年の疲労が気になりますね。
栗林を出さなくても勝てる試合展開が多くなってほしいです。
外国人はどうでしょうか。
コニエルは先日のオープン戦ではイマイチでしたね。
3連覇後は外国人が全く機能しませんでした。
今年は大幅に入れ替えたので、期待したいですけどコロナの影響で状態が全くわからず、しばらくは機能しないでしょうね。
ストレスチェック
メンタル不調で仕事をお休みされている方が、どこの職場でもおられると思います。
私の事業所でもおられ、病気でお休みされている方の7割ぐらいはメンタル不調です。
このような状況を踏まえて、従業員が50人以上在籍している事業所は毎年「ストレスチェック」を行うことが義務付けられています。
私の事業所も、50人以上の従業員が在席していますので、毎年ストレスチェックを行っています。だいたい毎年15%ぐらいの方が「高ストレス者」として判定されます。
高ストレス者と判定された方には、産業医等による面談を受けてもらうようにしていますが、ほとんど面談されません。
「自分が高ストレス者だとは思わない」
「面談を受ける時間がない」
「面談を受けても改善するとは思わない」
「ストレスチェックをした際と今は違う(ストレスは解消した)」
など、よく言われます。
医師による面談は義務ではないので限界があるのですが、結果に対するフォローが出来ていません。
また、ストレスチェック結果を集団分析し職場環境改善を行うことが努力目標となっています。
課題は見つかるのですが、「具体的に何をどうすればいいのか。」というところで、人の問題、予算の問題でなかなか前に進みません。
ストレスチェック制度の有効活用が出来ていないなあと思っています・・・。
衛生管理者資格 合格までの道のり
合格までの道のりを書きます。
衛生管理者資格の取得を目指すこととなり、まずは「第一歩」として講習会を受けることとし、講習会に必要なテキスト・問題集を購入し受講しました。
ちなみに購入したテキスト・問題集は「衛生管理(上)第1種用」「衛生管理(下)第1種用」「第1種衛生管理者試験問題集」(いずれも中央労働災害防止協会出版編)です。
3日間の講習会でした。テキストの重要ポイントやそれに関連する過去問について説明があり充実した内容でしたがなにぶん範囲が広いため、講習会を受講しただけでは合格するレベルには達しませんでした。
ここから独学のスタートです。
勉強の中心は講習会で使った問題集としました。
この問題集は過去問の集まりですが、とにかく問題数が豊富。衛生管理者資格を効率よく確実に取得する方法として「過去問をマスターする!」ということがよく言われますが、この問題集をやりつくせば絶対に合格します。
また、問題の解説も端的にまとめられていて理解しやすかったです。
一方、テキストはかなり詳しく細かい内容まで記載されています。
資格取得が当面の目的なので、このテキスト全てを把握する必要はありません。
把握する時間があったら一つでも多くの過去問を解いて理解したほうが有益です。
なお、このテキストは、現在、実務で役立っています。
もう一冊、全体がコンパクトにまとまっているテキストを購入しました。
(合格後テキストを紛失してしまったので、題名がわからないのですが)
新しいテキストの購入に際し選んだ基準として、目次以外に「案引」があるものを選びました。
私の勉強法の一つとして、索引にある用語のページの2~3ページ前の区切りのよいところから、用語のページの2~3ページ後の区切りのよいところまで読み進めました。
そうすると、何度も同じ箇所を読むことがあります。
索引で出ている用語は重要な用語なので、その前後を何度も読むことにより理解が深まりました。
(一方で、全く読まない箇所もありましたが、そこは割り切りました。)
みなさんそうだと思いますが、仕事をしながらの勉強でした。
コロナの影響で申込んだ試験日を延長したこともあり、結局、講習を受講してから約1年後に試験を受けることになりましたが、何とか1発で合格することができました。
参考になれば幸いです。
安全衛生委員会について
今回は衛生管理者として実際に行っている安全衛生委員会について紹介します。
衛生委員会は常時使用する労働者の数が50人以上であれば全ての事業所において設置する必要があります。安全委員会は一定の業種で選任が必要とされています。
<厚労省HPより抜粋>
私の会社では、安全委員会と衛生委員会をあわせて、「安全衛生委員会」として月1回開催しています。
衛生委員会で審議する事項は法律で定められていますが漠然としています。
私の会社では例年の議事として
- 職員の健康管理の状況(病気休職の状況及びその理由、残業の状況、労災の状況)を、年4回(第1四半期の状況、、第2四半期の状況、、第3四半期の状況、前年度一年間の状況)
- 職場巡視を年3回
- その職場巡視の報告を年3回
- ストレスチェックの結果について1回
- その他1回
というようなことで毎年行っています。
ただ、「活発な議論がされている」とはとても言えません。
毎回、唯々開催するだけで、淡々と進み30分から40分ぐらいで終了します。
委員も全員が出席することはありません。(特に、労働組合から推薦された方の出席状況は酷い・・・)
衛生管理者として、安全衛生委員会を活性化したいと思っていますが。
衛生管理者資格の取得を目指したのは
何がなんでも資格を取得する!という強い决意で衛生管理者の資格取得を目指したわけではありません。おそらく多くの人がそうだと思いますが、「会社から言われて、、、仕方なく」。というのが資格取得の一番多い理由だと思いますが、私もその一人です。
衛生管理に関わる仕事はしたことがありませんでした。ですから、1からのスタートでした。しかも私の会社は第一種衛生管理者の配置が必要。
会社も一定配慮はしてくれていて講習会の参加費用とテキスト、過去問の購入費用は出してくれました。
いよいよ試験合格に向けてスタートです。
まずは、購入したテキストと過去問を携えて講習会に出席しました。
これから合格までの道程を紹介します。
また、実際に衛生管理者として日々行っている業務について、思ってたことを書いていきます。
参考にしていただければうれしいです。